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髙口光子

髙口光子

高口光子の元気がでる介護研究所代表 介護アドバイザー

理学療法士として病院に勤務するも、老人医療の現実と矛盾を知る。より生活に密着した介護を求め、特養に介護職として勤務。介護部長、デイサービスセンター長、在宅部長を歴任した後、2002年に医療法人財団の教育推進室・生活リハビリ推進室室長を兼務する傍ら介護アドバイザーとして全国を回る。2006年、2012年に老健の立ち上げに携わり看介護部長を兼任する。現場を守りながら若い運営スタッフやリーダー育成に取り組む一方で、講演・執筆・NHK等に出演し、現場からの等身大の発言・提案で現場を変革させようと精力的に日々を送る。 現場からの学びの集大成として『介護施設で死ぬということ(講談社)』『介護の毒は孤独(コドク)です(日総研)』を刊行した。2022年4月「元気がでる介護研究所」を設立し代表となる。最新刊『認知症の人の心に届く、声の掛け方・接し方(中央法規)』『おひとりさまの老後が危ない(上野千鶴子共著、集英社新書)』。

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