相馬房嘉
社会福祉法人ゆうしん特別養護老人ホームくるま乃施設長
住宅営業、企業や病院で総務経理を経て、ひょんなことから受けた介護実習で「これこそが私の天職だ!」と確信し33歳で介護の世界へ飛び込む。介護の現場でご利用者や認知症の人達と話し合いながら、日々新たな発見と成長を重ね、現在は新発田市の特別養護老人ホームくるま乃の施設長として勤務。その傍ら、認知症カフェモデレーターとして地域の認知症カフェ立ち上げや運営に関わったり、認知症ケアマッピングの上級マッパーとして認知症ケアのアドバイスや講演を行っている。