2月無料セミナー「あなたがケアマネになろうと思った理由に切り込みます！」 

講師：介護アドバイザー 知野吉和様 について
老健、特養、居宅ケアマネ、研修講師を経て、現在は法人のコンサルティングを手掛けている介護人材育成アドバイザーでいらっしゃいます。 
ケアマネの立場になると、現在と違った人間関係や多方面の関わりが生まれます。
 「自分を知る」ことは、摩擦や重圧の中でも耐えられる「備え」になります。 
様々な現場を見てきた知野さんから、これからケアマネを目指す方へ知恵とエールを送っていただきます！
ぜひこの機会をお見逃しなく！！

＜知野講師より＞

ケアマネを受験する人たちの背景にはいくつかのパターンあります。
その受験のきっかけには、現実と理想のギャップに関することが大なり小なりあるのではないでしょうか？ 
資格を取って活かしたい！と思っても、現実には難しいところがあります。 
例えば、 
ケアマネとしての自分自身のスキルの問題があるかもしれない。 正しさが伝わらない組織の雰囲気もあるかもしれない。 そもそも個人的な問題もあるかもしれない … 
それらの背景を抱えたままの現実と戦うのは非常に厳しいし、リスクを伴います。 
どうしたらいいか、答えを求めて悩む方もたくさんいますが、そもそもその動機について、考えることも大切です。
「自分はこういうところが課題なのだ」ということに気づくだけでも、もしかしたら自分から答えが見つかるかもしれません。 
初心を忘れていない今のうちに、自分と向き合ってみませんか？ 初心を記憶しておくだけでも、いざという時の支えになり、モチベーションが維持できますよ！